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WEBマーケターが学んだ事を復習する為に記録を残します

インターネット広告の初めの一歩

主なインターネット広告

集客を行う為には広告集客が欠かせません。
昨今インターネット広告はTV広告の予算を上回った事でもニュースになっていますよね。
インターネット広告のメリットは大きく2つ。
「低予算でスタートできる点」と「広告の効果測定が可能」な点ではないでしょうか?
中小企業から大企業までWEBマーケティングに力を入れているところが増加しています。
そんなインターネット広告ですが、「クリック課金型」や「成果報酬型」などが存在しています。




クリック課金型の広告の代表例と言えば「リスティング広告」でしょう。
成果報酬型の広告と言えば「アフィリエイト広告」なども有名ですよね。

リスティング広告

リスティング広告は、検索キーワードに対して出稿する広告です。
商品・サービスとの親和性が高いキーワードに広告を出す事でコンバージョンを促します。
オークション形式でクリック単価は決定となり、競合が多いキーワードでは広告費用も増加します。
表示されるだけであれば、広告費用は発生しないのでクリックされた分だけ広告費が発生します。

まず、中小企業が始めるとするのであれば、このリスティング広告が即効性も高くPDCAも回しやすいでしょう。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告は成果報酬型のインターネット広告です。
メディアサイト・ブログなどで商品・サービスの広告を取り上げてもらう事で集客・販促を行います。
成果報酬型という事もあり、広告から商品が売れなければ広告費は発生しません。
ある種理想的な広告の1つでしょう。
しかし、販売力のあるメディアに掲載してもらうのは難しいだけではなく、特別単価なども必要となってくるので戦略を組んで取り組む必要があります。

計画的にインターネット広告を取り入れる

ただ漠然と広告をだせば商品が売れていくなんて都合のいい事は起こりません。
しっかりと予算や計画を組んだ上でインターネットで販促を行う必要があります。
まず中小企業などの場合は低予算からもスタートしやすいリスティング広告やアフィリエイト広告などからスタートしていくと良いでしょう。